医療法人社団慈邦会 院長 石川清一

内科・外科・小児科・消化器内科

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2018年1月号


優しく心地よい 歯磨きの方法 を身につけましょう!

 歯の健康を守る最初の砦が、毎日の歯磨き習慣です。しかし、毎日、歯磨きをしているのにむし歯や歯周病になってしまった、という方もいらっしやるでしょう。そうした方は、ここで一度、歯磨きの方法を見直してみましょう。正しい歯磨き方法を身につけると、むし歯や歯周病に対する効果があがるだけでなく、毎日の歯磨きがとても心地よいものになります。

優しく心地よい歯磨きのために

唾液の成分と働き イラスト強く力を入れてゴシゴシと歯を磨くことが習慣になっている方が、意外なほど多くいらっしゃいます。力を入れて歯を磨くと、歯茎が正常な位置より下がってしまう(歯肉退縮)が起こりやすくなります。ブラッシングは、適度な力で磨くことが基本です。歯科医師や歯科衛生士が直接歯ブラシをあてで、力加減の指導を受けた経験がある方はご存知だと思いますが、歯を適度な力で磨くときの歯茎には、軽く毛先で撫でられているような 優しい心地よさを感じるはずです。歯磨きをするときは、この「優しい心地よさを感じる程度の力の入れ方」を実践していくことが大切です。そこでまず、優しく心地よいブラッシングのために、歯ブラシの持ち方から考えてみましょう。歯ブラシの持ち方には、ベンを持つようにする「ベングリップ」と、握りしめるように持つ「パームゲリップ」があります。力を入れて歯を磨いてしまう習慣のある方は、ベングリップを試してください。ベンを持つように歯ブラシを持ち、力を入れ過ぎず、小刻みに歯ブラシを動かします。ベングリップだと、なんとなく手先が安定しないという方は、脇を軽く閉めるようにするとよいでしょう。

歯を一本ずつ磨くようにする

唾液の成分と働き イラストブラッシングで大切なことは、一本ずつ歯を磨くことです。一本の歯に対して、磨く回数はおおむね10回~20回。デンタルフロスや歯間ブラシを使用する時間も含めて、歯磨きの時間は10分程度が目安になります。歯ブラシの使い方には、大きくわけで二通りあります。 一つは、歯自体の歯垢(プラーク)を落とすのに適した方法です。基本は、歯に対して直角に歯ブラシをあてます。そして、小刻みに歯ブラシを動かしてください。歯ブラシを動かす範囲は、歯一本以内を意識するようにしましょう。奥歯は、歯の溝にプラークが溜 まりやすくなっています。奥歯の歯の溝は、歯ブラシの毛先を垂直にあてで、歯ブラシを小刻みに動かしてください。 歯ブラシの使い方のもう一つは歯と歯茎の間のプラークを落とすための方法です。 歯周病予防にはこの方法が欠かせません。基本は、歯と歯茎の間に対して45度の角度をつけて歯ブラシをあてます。しかし、歯ブラシに角度をつけると、表側はよくても、歯の裏側が磨きにくく感じると思います。こうしたときは、歯ブラシを立てて、ブラシの前や後ろ側も使ってみてください。このブラッシング方法では、歯茎を傷めないように、さらに力加減に気をつけてください。こちらも、歯一本以内の範囲で、軽く小刻みに歯ブラシを動かすようにします。 この二つの歯ブラシの使い方はどちらか一方をすればよいのではなく、合わせて使うことで効果を発揮します。歯ブラシの毛先があたる様子を鏡で確認しながら行なってみましょう。

歯ブラシだけでは落とせないプラーク

 歯ブラシの正しい使い方をマスターし、一本一本丁寧に磨くことで、プラークの約60%が除去されます。では、残り40%はどうしたらよいでしょうか? 歯ブラシ落とせなかったプラークは、大部分が歯と歯の隙間に残ります。こうしたプラークはデンタルフロスや歯間ブラシで除去しなければなりません。デンタルフロスは、化学繊維を糸状にした物です。糸がロールに巻かれている物や、プラスティックの柄が付いた物があります。特に、歯と歯の隙間か小さい方には、デンタルフロスが向いています。 一方の歯間ブラシは、プラスティックの柄に、小さなブラシが付いています。歯間ブラシの柄にはいくつかの形があり、また、ブラシの太言にも種類があります。 歯間ブラシの使い方の基本は、歯ブラシ同様、ベングリップで力を入れ過ぎないように持ちます。もし歯間ブラシが歯の間に入っていかないときは、無理やり押し込むのではなく、ブラシのサイズを小さな物に変えましよう。合わない歯間ブラシを無理に使うと、歯茎を傷めるため、かえって逆効果です。 デンタルフロスや歯間ブラシを使っていて、歯と歯、歯と歯茎の間か開いてきたと感じる場合は、かかりつけの歯科医師に相談してください。歯石が除去された、あるいは歯 茎の炎症が治まることでこうした現象が起こることもありますが、デンタルフロスや歯間ブラシによって歯や歯茎が傷ついていないか、 状態を確認すると安心です。

歯磨きチェックリスト
・毎日歯磨きをしていますか?
・ー日二回以上の歯磨きをしていますか?
・食事の後の歯磨きをしていますか?
・歯磨きのとき力を入れ過ぎていませんか?
・歯を一本一本、丁寧に磨いていますか?
・歯ブラシの毛先が開いていませんか?
・最低でも三か月に一度は、歯ブラシを新品に 交換していますか?
・デンタルフロスや歯間ブラシを使っていますか?
・デンタルフロスや歯開ブラシを正しく使えていますか?
・歯磨きの後、お口に食べかすが残っていませんか?
・プラークはきちんと落とせていますか?
・歯茎から出血していませんか?
・半年に一度、歯科検診を受診していまか?
※チェックリストのすべての項目にチェックができるように、頑張りましょう!

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2018/01/01
1月のホームドクターアドバイス話題新年のご挨拶、他更新しました。
2017/12/20
1月休診カレンダー、他更新しました。

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