医療法人社団慈邦会 院長 石川清一

内科・外科・小児科・消化器内科

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2017年7月号


患者数が増加を続ける、肺がん

早期語発見のためには、「肺がん検診」を、 肺がん予防には「禁煙」を 日本では,年間でおよそ13万人以上が肺がんに罹患(病気にかかること)するとされ、この数は年々増加傾向にあります。がんの患者数としては,大腸がんと胃がんに続いていますが、死亡率では、肺がんもっともも高くなっていなす。

小細胞肺がんと非小細胞肺がん

肺がんば、肺そのものや肺に近い気管や気管支にできるがんです。肺がんの治療は、手術療法、放射線療法、薬物療法によって行なわれますが、具体的な治療計画は、小細胞肺がんと非小細胞肺がんの二つに分けて立てられています。 これは小細胞肺がんは進行が非常に早く、また転移しやすいという性質を持つ一方、比較的、抗がん剤が効きやすいという性質があるからです。

肺がんの5年生存率

肺がんの死亡率が高く、治療の難しいがんでもあります。とくに小細胞肺がんでは、その傾向か高くなります。非小細胞肺がんの場合は、早期発見できれば、小細胞肺がんに比べて5年生存率(転移がなければ、がんが治ったと考えられる数字)が非常に高くなるという傾向があります。その分岐点となるのが、腫瘍の大きさです。おおむね3cm未満であれば、5年生存率が90%に達するのに対し、3cm以上だと60%にまで低下します。ちなみに、肺がんにおける小細胞肺がんと非小細胞肺がんの割合は2対8で、非小細胞肺がんの患者が多くなっています。

肺がんの早期発見ために

肺がんの早期発見のためにも、肺がん検診を受診しましょう。肺がん検診は、男女の区別なく40歳以上の方が対象になり、年1回以上の検査が必要です。肺がん検診では、肺がんに対するハイリスク群の人とそうでない人に分けられます。ハイリスク群には、「喫煙指数」が400以上かあるいは600以上の人が該当します。喫煙指数は、「1日に吸う煙草の平均本数」×「喫煙年数」。例えば、毎日20本の煙草を30年以上吸い続けている人は、喫煙指数が600を超えるため、確実にハイリスク群に入ります。ハイリスク群の場合は肺がん検診のときに、問診と胸部X線検査(レントゲン検査やCT検査)に加えて、「喀痰(かくたん)検査」が行なわれます。喀痰検査では、3日間、採取した痰にがん細胞が含まれていないかを検査します。ご自身がハイリスク群に相当していても、喀痰検査は受けたことがないという方もいらっしやると思います。喀痰検査では、喫煙が原因で起こる非小細胞肺がんで、肺の中枢に発症した早期がんを検出することができます。肺の中枢に発症し た早期がんば、胸部X線検査では見つけにくいという特徴があります。ハイリスク群の方は、ぜひ、喀痰検査を受けるようにしましよう。

肺がんのリスク要因------喫煙

肺がんのリスク要因としてもっとも大きなものは喫煙です。調査によって数字に違いはありますが、喫煙者は非喫煙者に比べて、おおむね4~5倍以上の肺がんリスクがあるとされています。さらに強調しておきたいのは死亡率が高く治療の難しい小細胞肺がんと、胸部X線検査では見つけにくい肺の中枢に発症した非小細胞肺がんば、とくに喫煙との関 係が強くなっています。肺がんば、高齢になるほど発症率も高くなります。喫煙を止めた 年数が長くなればなるほど、肺がんを患うリスクは低下します。喫煙と肺がんの関係については、常に考えていく必要があります。

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更新履歴

2017/10/11
10月の休診カレンダー一部変更、、他更新しました。 インフルエンザ予防接種はじめました。
2017/09/29
10月のホームドクターアドバイス話題、他更新しました。
2017/09/14
10月の休診カレンダー、一部変更しました。

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